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マルショウ アリク/デアリク

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マルショウ アリクは2014年に創業した、牡蛎とおばんざいの居酒屋です。豊洲市場より仕入れた日本各地の旬な硴(かき)や四季折々の食材を愉しめるほか、選りすぐりの調味料などの販売も行なっています。

旧店舗のあった、アーケード(共悦マーケット)の老朽化にともない、2021年10月をもって世田谷・松陰神社前での営業を終了。準備期間を経た2022年5月、世田谷線で一つ隣の若林、環七と淡島通りの合流地点に移転オープンしました。

移転を機に、さらにアリクの外に、未来に “歩き出す” 、飲食と唄のソロプロジェクトとして「デアリク」が始動。第一弾は静岡の反射炉ビアとコラボレーションし、牡蛎を使用した黒ビール「オイスタードロップス 牡蛎ひとしずく」を発売。同時にビールと牡蛎を味わう場に添える唄として、シングル「オイスタームーン」もリリース。アリク店頭のみならず全国各地のイベントにも出店し、「口に貝」を届けています。

【店主プロフィール】
廣岡好和(ひろおかよしかず)

1978年生まれ、千葉の内房出身。
ホテルマン、飲食店スタッフ、築地の仲買人などを経て2014年より日本の牡蛎とおばんざいの店「マルショウ アリク」を営む。料理を提供する傍ら、酒場で流す音楽として、またスナックのように歌える居酒屋として、20代から続けてきたギターの弾き語りを始める。その活動はいつしか「口に貝」という自身のテーマとなり、牡蛎とギターを携えてアリクを飛び出し、各地の飲食店で牡蛎を剥いては唄うようになる。

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